韓国ドラマ「華政 ファジョン」のキャラクターです。
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☆洪株元(ホン・ジュウォン ) (ソ・ガンジュン)
1606-1672
悲劇的な愛に陷った冷美男
朝鮮の有力家門豊山洪氏の一族で当代最高名門家の長子.
大科に主席合格入格した人才で名目上 職責は承文院教理や実質的な火器都監 の責任者.
性理学的深みは勿論であり,世の中に見ない書冊がいるかどうかわからない位、博学多識で ‘まさかこんなことまで?’ とするその瞬間、当然そんなことまで分かっている人物.
冷徹で果断性あり高位重臣たちの前でも躊躇なしに苦言と分かる振りをしながらを躊躇しなくて,一面、傲慢に見えるが、その傲慢ささえ説得される天才性を持った人物で宮の中の宮女であり茶母たちの間ではネンミナム(冷美男)と呼ばれる.
☆洪霙 (ホン・ヨン)(オム・ヒョソプ)
1584-1645
ホン・ジュウォン のお父さん.頑固で名誉を重視する士だ.
父親が大司憲まで勤めた名家の子孫や光海君の廃妃論に対立して中央政治に進出しない.
こんな彼に息子ホン・ジュウォン の歩みは衝撃的なことだったし、家門を背いて光海 を選択した息子を突き放して二度と振り返らない.
☆崔鳴吉 (チェ・ミョンギル )(イム・ホ)
イ・シベク ,イ・シバン とともに仁祖 の側に止まる人物.
丙子胡乱の時の主和論 (主和論-請いとの強化を主張する)を導いた文臣だ.光海 集権期,10年の間の孤独な野党の生活はチェ・ミョンギル を酷いリアリストに作ったし、権力欲ではない極めて現実的な眼目で仁祖反正に加わる.
しかし集権後、仁祖 が失敗した君主なのが現われながら喜んでチョンミョン 公州主の利き腕になって彼女を助ける.