韓国ドラマ「華政 ファジョン」のキャラクターです。
韓国ドラマ「華政 ファジョン」のキャスト一覧はこちら♪
☆綾陽君/仁祖 (ヌンヤン君 /インジョ)(キム・ジェウォン)
妬みに捕らわれた野心家
宣祖 の五番目息子である定遠君 の長男で後日、反正を起こして第 16代君王の席に上がる人物.
権力の座に対する野心が特別な生まれ的な権力志向型人間.
朝鮮歴史の多い反正謀議 で択君になった者の中でもそれ程積極的なこれはなかった.
光海 が王位に上がった後、西人たちが反逆を謨議して自分ではない弟 綾昌君(ヌンチャン ) を次の王に指目するとここに侮蔑感を感じて,結局反正謀議を隠密に流す.
結局、綾昌君 が反正謀議に師事されて弟の代わりをして西人勢力の支持を得るのに成功する.
しかし宣祖 の唯一の嫡統子孫である貞明 が生きているということが知られて民たちと朝廷重臣たちが自分より、貞明 の側に付こうと欠点思うと,劣等感に捕らわれて彼女をとり除こうと思う.
☆昭顯世子(ソヒョン世子 ) (ペク・ソンヒョン)
1612-645
仁祖 の長男で丙子胡乱後、鳳林大君 と一緒に清の人質になった.
沈陽の王世子官にとどまりながら多くの苦楚を経験するが同時に朝鮮と清の間の外交一線で大きい役目をする.降伏した国の王世子だったが、もとのままで堂々な姿を失わないし、新しい文物を積極的に収容するなど危機を機会に作ることができる進取的な気象を見せてくれる.
貞明公主 と政治的同志になって彼女を信じて力になるが王になることができなかったまま結局お父さんである仁祖 の手に命を失ってしまう.
丙子胡乱・・1636年(仁祖 14) 12月から翌年 1月に後金 (後の清)が朝鮮に対する第2次侵入で起こった戦争.
☆鳳林大君 (ボンリム大君 )
1619-1659
仁祖 の次男で朝鮮の 17代王である孝宗 になる人物だ.
幼い時代 身も心も幼弱だった彼だったが清の人質時代と兄 昭顯世子 の死を経験して堅くて慎重になる.昭顯世子 が死んだ後、昭容 趙氏 の側につく.
☆姜嬪 (カンビン )(キム・ヒジョン)
昭顯世子の嬪.
両班 の箱入り娘で正しく育ったせいに女人としての体面と道理を無視する貞明公主 を好ましくない.しかし丙子胡乱後、沈陽に人質に連れていかれた後、誰より強靭な女人に変貌する.
☆仁烈王后 ハン氏(イン・リョル王后 )(イ・スンア)
1594-1636
仁祖 の正妃で仁祖 が即位すると王妃になった.